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ハヴィング・ア・レイブ・アップ |
フォーユアラブと一緒に聞くと・・・と、いうよりも現実に合わせてうられていたというのが現実。なんだかんだでこの当時は曲の時間が短い。
そして歌ものが中心で音云々という時代でもないわけで、その影響というか時代背景がまともに出ている作品集だ。
曲ではTrain Kept A Rollon'などはヤードバーズというよりも終盤参加のジミー・ペイジに持っていかれてしまった感が強い。そういう時代背景もありまだまだ音楽そのものロックが創世記であることが如実にわかる感が強い。
ギターの音もそこまで強烈でないためかとにかくは印象に残らないような音になってしまっている。曲として悪くなくとも音質が・・・・・必殺の絶句ものの悪さ。
録音技術がまだまだ創世記。本気で音が冗談みたいな出来なっている状態なのだ。
曲もまだまだ1枚では・・そう収録時間が非常に冗談みたいな時間なのだ。
シングル集を9曲で。。。。要するに30分盤といった感じになる。本当にこの時代がまだまだ録音ですら本当に重要という大昔であったことを証明してくれている感じなのだ。
だがその昔のヤードバーズに関してはCD時代になり、録音が気楽になり、またCD化もお気軽極楽となり、なんでも出てくる感じにはなったのだ。
と、いうところで再発となっていくのだが、当然のことながら収録時間が・・・・
本当に大昔の60年代ということを見事に表現してくれている作品になっているのだ。
まあ歴史の教科書的な取扱いでいいのかもしれない以前に入手できるのか???? |
曲目 |
1.Heart Full Soul
2.You're a Better Man Than I
3.Evil Hearted You
4.Still I'm Sad
5.I'm a Man
6.The Train Kept A Rollin'
7.Smokestack Lightning
8.Respectable
9.Here's Tis
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